3つの例と3回の繰り返し

文書の書き方のちょっとしたコツの紹介です。

3つの例と3回の繰り返し

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

3と7という値はマジックナンバーともいわれます。
文章を書くときにも役立つ数字です。
そのうちの3はわかりやすさに使えます。

会議で発言するテクニックに、「3つのポイント」と発言する、というのがあります。
頭の中に3つあろうと無かろうと、とにかく「3つのポイントがあります」というのです。
3つあるというと、人は安心するらしいのです。

文章も同じです。

例を挙げるなら、3つにしましょう。
2つでもなく、4つでもなく、3つ。

また3回繰り返すと理解が深くなります。
同じ事を3度繰り返すのはくどい気がしますが、ある程度の長文であれば目立ちません。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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