出る杭は打たれる

事成語の紹介です。
出る杭は打たれる

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

外国に行ったことのないぼくには先入観しかない根拠なのだけれど、日本ならではの戒めが、この「出る杭は打たれる」かと思う。
外国なら、頭一つ抜けることはよいこと何じゃないかと思っている。

ところが。もう一つ別な気持ちがあって。
それは 撃たれても伸び上がってくるくらいじゃないとダメなんじゃないかと。
「良いよ、いいよ」で大事にされる個性なんて、世間では通用しないのではないかと。
あまた一つ抜け出すときに、サバイバル体験で勝ち上がっていけない人は世間に出てみたらがっかりなのではないかと。
バブル崩壊以来、どうにも日本が伸び悩んでいるのは、このような過保護教育が諸悪の根源なのではないかと思っている。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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