ファッションは記憶を呼び戻す

世相史という言葉を耳にするようになりました。時代時代を独自の視点で切り取って読み解いた文書です。
この世相史、どうやって書くのでしょうか? その手法を解説していきます。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

昔のことを思い起こすきっかけとなるモノに、衣服があります。
いちばん効果的なのは、もちろん、自分が昔着ていた服です。

でも、昔の服を持っている人はおそらく少ないでしょう。
そんなときは歴史資料館や博物館を訪ねてみるのもオススメです。
あるいは、古本屋で昔の雑誌を買ってくるとか。
雑誌はその発行時期の最新のファッションをまとった人が登場します。
それもとびっきりのモデルさんたちです。
ご自分の若かった頃を思い出す?!のでは。。。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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