敵に塩を送る

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

今日は故事成語の紹介です。

「敵に塩を送る」日常会話の中でもよく使われる故事成語です。
またその由来もかなり有名です。
ただし昔の話ですから 実話かどうかは不明です。
なんてことを言いながらも、塩尻市(長野県)はその伝説に基づいて命名されたという、これまた伝説があるのです。
歴史のロマンでしょうか。
・それは本当の話なのか
・もし作り話なら、誰が何のために、そしてなぜ自然消滅せずに言い伝えられてきたのか

ここが昨今の「実話だと思っていたら作り話だったネタ」との重みの違いです。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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