文章をリライト-167-

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。
文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

何回も繰り返し見ている気がします。
月か火星にいて、母も一緒で。他には知らない人達が少しいます。
途中の経緯はそのときによって異なるのですが。最終的には月が崩壊することになり、一人乗りの非常用の宇宙船に母が乗せてくれます。
そして母は私のために月に残りそのまま‥。
死んでしまいます。その先はよく覚えてなくて、宇宙空間を独りで怖くて不安で。
母が犠牲になってしまったことに悲しくて。
色のイメージは黒です。黒と月の黄色。
月は丸かったです。

もう何度も繰り返し見ている夢です。

母とそれに知らない人数人と月にいるのです。火星かもしれません。
経緯は異なりますが、月が崩壊するという状況になるのです。
非常用の宇宙船は一人乗りです。母は私を乗せてくれます。そして母は月に残り、犠牲になって死んでしまいます。
それからはよく覚えていませんが、宇宙空間を一人でいるのが怖くて不安です。そして母のことが悲しくて。
黒が印象的です。黒い世界と黄色い月。丸い月でした。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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