文章をリライト-162-

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。
文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

付き合っていた人が私の家に来ていました。
そこへ友人の男の子から電話があり、うちへやって来るとゆうので「いいよ」といいました。
夢の中で私は前の彼に帰ってもらわなくては・・・と思っています。
すると、彼が私を押し倒そうとしたので「やめて」とゆうと、彼は怒って帰っていきました。
そのとき私は玄関まで行ってドアに鍵をかけようとしたのです。
が、向こう側からドアを引っ張るので、鍵がかかりそうでかかりませんでした。
そしてドアが開いたら、知らない男の人が3人いて、何か一言ゆって家に入ってきました。
そこで場面が変わったのですが、私は窓から飛び降りて死んでいました。
その死体を私は窓から見ているのですが、どうやら私の顔ではなく知らない人の顔でした。
目を明けたまま血を流してました。
場面が変わり、昔のあまり仲良くなかった友達と3人で誕生日会をしています。
友達に、「私は死んだし家に知らない人がきて怖いから、泊めて欲しい」と言います。
友達は「11時が門限なのでダメ」だと言われました。

元彼が私の家に来ていました。
友だちの男の子から、これからうちにやってくると電話があったので、「いいよ」と答えました。
私は元彼に帰ってもらわなくては・・・と思っています。
すると元彼が私を押し倒そうとしたので、「やめて!」と言うと、元彼は怒って帰って行きました。
その後、私は玄関の鍵をかけようとすると、向こう側からドアが引っ張られているようで、もうちょっとのところで鍵をかけることが出来ません。
ドアは開き、知らない男の人が3人立っていました。そして何か一言言って、私の家の中に入ってきたのです。
場面は変わって。
私は窓から飛び降りて死んでいました。その自分の死体を、私は窓から見たのです。でもその死体は私の顔ではなく、知らない人の顔をしていました。
目を開けたまま血を流して死んでいました。
また、場面が変わり。
あまりなかの良くなかった昔の友だちと3人でお誕生日会をしています。
「私は死んだし、家に走らない人が来ていて怖いから、泊めてほしい」と私は友だちに頼みます。
友だちは「11時が門限なのでダメ」と言いました。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です