メールや手紙・ブログを書くときのちょっとしたコツの紹介です。
自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。
コミュニケーションツールとして、いまや最有力なツールとなったメール。
もちろん弱点もありますね。
1度整理しておきましょう。
1.メールを読んでもらえるとは限らない。
相手に悪気がなくても読んでもらえないときがあります。
状況としては次の場合でしょうか。
・先方のウイルスチェックソフトが間違えて迷惑メールと判断した
・偶然にも先方宛へのメールがたまっていた。
・先方の操作ミスにより、削除されてしまった。
読んでもらえたとしても、「いつ」読んでもらえるかはまったくわかりませんよね。
2.証拠が残る
これは弱点でなく、強みかもしれませんが。。。
発言なら、とぼけることもできますが、メールは残ります。
証拠としての価値もありますからね。
3.誰に転送されるか、制御不能
受け取った相手は誰にでも転送することができます。
あなたにとっては知られたくない人に、先方が転送してしまうことだってあり得るのです。
不安になれば使えなくなってしまいますが、上記の3つは現実問題として心にとどめておきましょう。