暮れなずむ町

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
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今日は意外とまちがいやすい言葉の紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

1979年10月にTBS系ドラマとして、金曜8時で武田鉄矢が初めて主演しました。
「3年B組金八先生」金曜日の8時なので、金八なのです。
その主題歌「贈る言葉」は大ヒット。もちろんドラマも大ヒット。
ぼくは名取裕子のファンだったので、大好きなドラマでした。
金八先生が、天路先生(倍賞美津子)と結婚したときは、ほっとしましたが、なんで!という気持ちもありました。

まあ、それはおいといて。

その「贈る言葉」の冒頭の「暮れなずむ町のー」の意味はなんでしょう?

きれいな夕暮れ:×
暮れそうで暮れない頃:○

この歌、卒業式でよく歌われるそうですね。
なぜか、ぼくの中学校の卒業式の日、クラスで最後に歌った歌は、高校3年生でした。。。
(金八先生はまだ放送されていません!)

そのうちに×の意味に変わっていくかもしれませんが、今のところは○の意味です!

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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