文書作成-書き方のコツ:文章をリライト-77-

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。
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ある日学校の体育倉庫で今まで話したことのない好きな人に話しかけられて
楽しくおしゃべりをしている夢を見ました。おしゃべりの最中に私のことを好きだ
というようなことを彼が言いました。

学校の体育倉庫で、好きな人から話しかけられました。

楽しくおしゃべりをしました。
私のことを好きだというようなことを、好きな人は言ってくれました。

実際には、好きな人とは今まで話をしたことはありません。

チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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