文書の読み方-7-

文書を読むときのちょっとしたコツの紹介です。
文書を読むチカラが身につくと、文書を書く力が自動的に向上します。
なぜなら、そこには分かりにくいものを分かりやすく捉えるチカラが読解力だからです

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

まえがきに注目。

一般的には、書籍にはまえがきというものがあります。
「はじめに」という見出しだったり、「序文」と言う見出しだったります。

このまえがきは、読者に対する著者のあいさつであり、意気込みであり、読者への期待でもあります。
本題に入る前に、ここに目を通しておくと、文書に対する良い先入観を持つことができます。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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