メールの活用例

今日はメールや手紙・ブログを書くときのちょっとしたコツの紹介です。

ビジネスの場では、必須となったメール。
あなたは活用していますか?

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

メールは誰かとやり取りするだけのものではありません。
自分宛にメールしたことがありますか?
それはとっても便利な活用例なのです。

備忘録に。
例えば、街を歩いているとき、「おっ!」とひらめいたとします。
忘れないようにメモをとろうと思いましたが、メモ帳がありません。
そんなとき、携帯から自分宛にメールしましょう。
自席に戻って、メールチェックすれば、先ほどのひらめきがしっかり届いています。

例えば、さあ寝ようというとき、「おっ!」とひらめいたとします。
忘れないようにメモをとろうと思いましたが、メモ帳がありません。
でも、携帯は枕元においているのではありませんか?
携帯から自分宛にメールしましょう。
翌朝、メールチェックすれば、昨夜のひらめきがしっかり届いています。

todoリストに。
てきぱきと働くビジネスマンは、仕事の段取りをしっかり付けているものです。
あなたの場合、仕事の段取りはいつ付けていますか?

1日の仕事が終わって、さあ帰宅というときに明日の段取りを付けておきましょう。
明日やることを整理して、自分宛にメールするのです。それも帰宅直前に。

翌朝出勤してメールチェックすると、今日やるべき段取りが届いているはずです。

チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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