生き生き表現

文書の書き方のちょっとしたコツの紹介です。

生き生き表現

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

漠然と生き生きした表現にしようと思っても、なかなかうまくいかないものです。
こんなときは、生き生きしていない表現を書き出して、それを改修していくと良いかもしれません。

生き生きしていない表現とは。
季節感を出すときに、去年でも来年でも10年前でも通じる表現です。
気持ちを伝えるときに、友だちでも他人でも通用する表現です。

つまり、対象が変わっても通用するような万能な表現です。
季節感だと、来年だとこの表現は使えないだろうなとか、友だちだったら絶対こんなこと言わないだろうな、なんて表現だったら、それはまさにあなたのオリジナルな生き生き表現に違いありません。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

思い出を集めて整理すれば、あなたらしさのシンボルになります。
自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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