文書の書き方のちょっとしたコツの紹介です。
新たに文書を作成するときの、文書の構造化の手順をこれから説明していきます。
構造化のステップ:新規作成文書の場合
10:テキストファイルに書き出して、ワープロソフトに読み込む。
自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。
最終工程に近づきつつあります。
アウトラインプロセッサは、ほとんどの場合、印刷機能を持たず、また他の人に見せるにも、レイアウト機能もなく、文書完成にはワープロソフトでの仕上げが欠かせません。
また作成するツール(ソフト)を変えると、客観的な視点を持つことができるので、より良い推敲作業を行うことができます。