文章をリライト-159-

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。
文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

最初に見たことのない場所にいて、なぜか集団で集まっていたら、急にみんなが下の階に逃げ出してしまって、どうしたんだろうと思って、私が上に行ったらそこで、見てはいけない物をみてしまい、そこから
3人ぐらいに追いかけられて、走って逃げているうちに、小学校の頃に行っていた学校の中にいて、逃げて逃げてやっと体育館に逃げ込んで、やっと助かったと思ったら、中に一人の18歳ぐらいの男がいて、捕まってしまい、その人の家に連れて行かれて、箱の中に入れられて、焼かれそうになったけど、私がせめて睡眠薬を飲ませてと頼んだら、飲ませてくれてしばらくしゃべっていたらその人の事がとても好きになってしまっていた。で、時間がたった時にその人の彼女が現れた。彼はすごくかっこいいのに、彼女はすごくぶさいくで、とっても嫉妬していた。それで彼が彼女としゃべっていた時にトイレに行きたくなり、トイレに入ると急に眠くなってきて寝てしまった時に目がさめた。

知らない所に集団でいました。
急にみんなが下の階に逃げ出します。
(どうしたんだろう?)と私は逆に上の階に上りました。
すると。
見てはいけないものを見てしまったらしく、3人くらいに私は追いかけられました。
走って逃げているうちに小学校(母校)にいました。そこでも逃げて逃げまくり、体育館に飛び込んで、やっと助かったと思ったのもつかの間。
中にいた18歳くらいの男に捕まってしまい、その男の家に連行されます。
箱の中に押し込まれて焼かれそうになります。
私は「せめて睡眠薬を飲ませて」と頼むと、男は飲ませてくれました。
それをきっかけに少しおしゃべりをしたら、私はその男を好きになってしまいました。
少しすると、その男の彼女が現れます。
その男はすごくかっこいいのに、男の彼女はすごく不細工で下。私は彼女に嫉妬しました。
その男と彼女は話をしていたら、私はトイレに行きたくなりました。
トイレに入ると、私は眠くなってきて、夢の中で寝てしまいます。すると逆に(現実に)目が覚めたのです。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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