文章をリライト-151-

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。
文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

私は電車でいくことになり、乗り継いでいると二組の外人と知り合いその人に親切にしてもらったので今度ご飯食べましょうということになる。そして大きなビルから外に出ると夏なのに雪が降ってる。行く途中で道を聞くとそこの近くに大きな古いお屋敷があり、中を覗くとお正月の準備が始まっている。電球を取り替えたり、干した魚を食べたりして、そして新年の挨拶がありその人たちと一緒におせちを食べている。

電車で行くことになったので、乗り継ぎをしていました。そして二組の怪人と知り合い、その外人に親切にしてもらったので「今度ご飯を食べましょう」ということになりました。
大きなビルから外に出ると、季節は夏だったのに雪が降っています。
途中で道を尋ねると、近くに大きな古いお屋敷があるそうです。中をのぞくと、電球を取り替えたり、干した魚を食べています。お正月の準備が始まっているのでした。
やがて、信念の胃札があり、私はその人たちと一緒におせちを食べました。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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