メールや手紙・ブログを書くときのちょっとしたコツの紹介です。
下記のような経験はありませんか?
・「メール送ったよ」という電話があって、それからしばらく経ってもメールが届かない。
・「メールで写真を送りました」というメールが来ているけど、肝心の写真のメールは来ていない。
自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。
インターネットが普及したての頃はメールサーバーの都合でしょうが、メールが3日くらい経って届くことがありました。
今はそんなことはなくなり、せいぜい数分かかるときが「なにやってんだろ」と思うくらいです。
それなのに、メールが届かない! ということはありませんか?
それは、添付している写真のファイルサイズ(ファイル容量)が大きいからです。
これには2つの理由が考えられます。
メールサーバーの運用基準により、基準を超える添付ファイルをもつメールの送受信を停止した。
運用基準は運用している会社ごとに異なります。
自分の使っているメールシステムでは大丈夫でも、相手側(受信側)の運用基準値を超えている場合があるのです。
原則として、大きなデータのファイルを添付して送らないようにしましょう。
目安としては、ぼくは2MBを超えると送らないようにしています。
ファイル転送サービスを使ったり、やftpにファイルを置いて、そのURLをメールで連絡するようにします。
もう1つの理由は一人一人に割り当てられたメールの容量を超えてしまっている場合です。
送信先の人は「他にもメールが届かなくなっている」はずです。
これは、送信先の人がメールを削除して空き容量を確保しない限り、その人はメールを受信できません。