1文の長さ

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今日は文書の書き方のちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

1文の長さは、40-80文字が適当。
でも、いちいち数えるのは現実味がない。
基本は述語がきたら、そこでマルを付ける(句点を打つ)。

なのですが、長くなりがちな人は、いつまでたっても長い文章を書き続けてしまいます。
この場合は、文章を入力している画面を調整すれば、見当が付きますね。

例えば、テキストエディタを使う人は、1行の長さを40文字にする。
そうすると、1行を超えた頃から、そろそろおわりにしようと考えます。
3行になってしまったら、読み返して短くするとか。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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