説得力を増すコツ;批判はNG

あなたが文書を書くとして、何かを批判するのはあまりオススメできません。

自分史を書くうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

「○○より、△△の方がいいです」というのは差し支えありません。
「○○はだめです。なぜなら~~~~」という文書は、つまらないのです。

○○について評価してくださいという依頼を受けての場合は、批判することもあるでしょう。
でも、何かを主張するときにその比較として対立する存在を批判するのはオススメできません。

○○について評価するときも、よいところとダメなところを同じ比重で解説できると理想ですね。
あるいはダメなところは改善策を展開すると、好ましい文章になります。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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