自分史としてのほどよい印刷部数は何部でしょうか?

自分史を書きたいと思っています。何部作ったらよいのでしょうか。
自費出版社なんかに頼んだら、何百部も印刷させられて在庫の山を築くだけだと知人に言われたのです。


商業出版するわけではないので、ご自身で配布できる部数にとどめるのがよいと思います。
一冊当たりの単価が安くなるからといって、配布しきれないほど印刷しても、それこそ在庫の山を築くだけになってしまいます。

総印刷費÷配布できる部数=実単価、ではないでしょうか?
最近ではオンデマンド印刷という少部数に最適な印刷方法もあります。
50部ほどを出版して、もし配り終えてしまったら、また50部印刷するというのがよいのではないでしょうか?

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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