老後は都会で


書名:老後は都会で
著者:山﨑武也

自分史を書くうえで、市販の書籍は参考になります。
市販の書籍は、プロの作家がプロの編集者と二人三脚で出版した本ですから、自分史作成の基本要素である、テーマ・題材・構成・文章表現、いずれも自分史を実際に書くときのお手本になるに違いありません。
自分の知識と経験を綴るカタチの自分史を書くときも参考文献は必要です。
ここではわたしが読んだ本を感想文のカタチで紹介します。自分史を書く際の参考情報になれば幸いです。

ぼくの故郷は福岡の筑豊で、そこは車社会。
車がないと不便を強いられる。
そしてぼくはぺーバードライバー。今故郷で暮らせと言われれば、まずは車の運転の練習に取りかかるだろう。
さて本書では老後を豊かに暮らすには都会がいいよと提案している。
その通りのことなのだ。
医療も文化も利便も、都会を中心に回っている。
これは政治で何とかできるといいのだけれどそうはならないようだ。
老後は都会でを勧めるなら、若いうちは田舎暮らしをという雰囲気になるともっとよいかも。
実際の所、若者なら田舎暮らしを満喫できると思っている。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です