漢字の使い分け

以前、漢字とひらがなの使い分けに関して、「手書きで書けない漢字はパソコンで書くときもひらがなで」と言いました。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

今にして思えば、ちょっと言い過ぎかも知れないと反省しています。
手書きで書けない漢字でも、辞書を引いてでも書きたい漢字もありますからね。

さて、漢字とひらがなの使い分けで、もう1つ考慮する(したい!)ことがあります。
それは、整合性です。

例えば、お子さんを対象とする文章の場合は、それぞれの学年別に習う漢字にとどめる。
大人向けの文章でも、当用漢字までを基準とするなら、当用漢字で表記できる言葉は漢字にするとか。
何か、使い分けの書く人なりの規則性がほしいところですよね。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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