構造化された文書の作成ステップ-4-

文書の書き方のちょっとしたコツの紹介です。

新たに文書を作成するときの、文書の構造化の手順をこれから説明していきます。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

構造化のステップ:新規作成文書の場合
4:グルーピングした固まりの順序を決める

ステップ3で階層化は完了しています。
ステップ4では、同階層の記載情報の順番を検討します。
これは、まずトップダウンで行っていきます。
最上位カテゴリの見て、このとき下階層は非表示にします。
同階層の記載情報を見て、どの順番で記述するのが、効果的かを見ていきます。
1階層ずつ下に降りて、チェックしていきます。

一番下に降りたら、今度は1つずつ上に上がって再度順番を確認します。
2方向でチェックすれば、最善の並びになります。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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