構造化された文書の作成ステップ-3-

文書の書き方のちょっとしたコツの紹介です。

新たに文書を作成するときの、文書の構造化の手順をこれから説明していきます。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

構造化のステップ:新規作成文書の場合
3:グルーピングした固まりごとに階層を付けていく。

ステップ2で、有効な勘と経験に基づいて文書は構造化されています。
これを再検討していくことで洗練していきます。

この作業はを1つずつボトムアップ的に再検討します。

下の階層から見ていくのがポイントです。
注目している記載情報を上位カテゴリは、包含しているのか。
この1点に絞って、全項目(記載情報)をチェックしていきます。
おかしければ、階層の位置を差し替えて行きます。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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