構造化された文書の作成ステップ-2-

文書の書き方のちょっとしたコツの紹介です。

新たに文書を作成するときの、文書の構造化の手順をこれから説明していきます。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

構造化のステップ:新規作成文書の場合
2:書き出したネタやテーマをグルーピング

グルーピングこそ、構造化のキモです。

・上位カテゴリと下位カテゴリの階層化
・上位カテゴリを同じにするものはグループ化
この2つのグルーピングを、まず最初に、エイヤッという気持ちで行います。
「エイヤッ」という気持ちはそれまでの有効な勘と経験に基づくものだからです。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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