構造化された文書の作成ステップ-1-

文書の書き方のちょっとしたコツの紹介です。

新たに文書を作成するときの、文書の構造化の手順をこれから説明していきます。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

構造化のステップ:新規作成文書の場合
1:書こうと思っているネタやテーマを書き出す。順不同

これはまだ構造化作業とは言えないかも知れません。
記載情報の洗い出しですからね。

この作業はアウトラインプロセッサでやるのがミソなのです。
アウトラインプロセッサでは、ネタやテーマをマウスドラッグで移動できるからです。
順番や階層を気にせず、思いつくままに書き出していく。
これが、構造化のステップ1でのポイントです。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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