書いてから考える

文書を書くときの考え方(企画)のちょっとしたコツの紹介です。

書いてから考える

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

と言うようなことを、ぼくはしたことがないのですが、知人は「こうするのがいちばんいいんだ!」と言います。
章立て構成を考える前に、とにかく思い付いたことをとりとめなく書いていくそうです。
そして、書き上げたものを見て、
・足りないものを探す
・重複しているものをまとめる
・説得力のある並びを考える
そうです。

つまりはネタ出しを「書く」といっているのでした。
ぼくはそれを「書く」行為と言わずに構想と言っているだけで、同じ事をしているのでした。
一つ違うのは、「書く」といってネタ出しをすると、より進捗が進んでいる雰囲気があることです。
これで精神的に楽になるんだ!と知人は誇らしげでした。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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