文章をリライト

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。
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(バトル・ロワイアルの夢)

私たち数十名は何とか生き残り、瞬間移動で私のクラスの教室に
来ました。そこの机すべてに、学校の給食がおいてありました。この給食の中に1つだけ
毒が入っていないそうで、そのほかの人は毒にやられてしまうというものでした。
私は廊下側の席について、その給食の中にあるプリンを食べたらすごく苦くて、
頭が痛くなっていって「あぁ毒に当たった!!と思った瞬間に目が覚めてしまいました。

なんとか生き残ったのは数十人でした。

私たちは教室に瞬間移動しました。
みんなの席には、給食が用意されています。
その給食は毒入りです。そして1つだけ毒の入っていない給食があることになっていました。

私は廊下側の席に座り、給食のプリンを食べました。
プリンはすごく苦くて、頭が痛くなりました。
「ああ、毒に当たった!!」と思った瞬間に目が覚めました。

チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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