文章をリライト-150-

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。
文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

昔住んでいた家で家族が住んでいる。そこに叔父がやってきて整体を頼みたいという。叔父が裸足で靴下を忘れたから貸してくれというが私は用事があってなかなか靴下を渡せなく気になっている。それでやっと渡せると思って叔父を見たらお坊さんの袈裟をきた叔父がいて待ちくたびれている。そして整体の先生も袈裟を着ている。それを見て私は大笑いをしている。

家族みんなが、昔住んでいた家にいます。
そこへ叔父がやってきて、「整体を頼みたい」と言いました。叔父は裸足で、「靴下を忘れたから貸してくれ」とも言います。
私は用事があったので、靴下を渡せず、それを気にしています。
やっと渡せるようになったら、叔父はお坊さんの袈裟を着ていて、待ちくたびれてしまっていました。
なぜか整体の先生も袈裟を着ていました。
私はそれを見て、大笑いしました。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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