文章をリライト-148-

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。
文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

突然隣に二人組の女の子が現れる。中学生くらいの二人組だ。この子達は何故か動いている。そして、クスクス笑いながら二人で私の体を触りにくる。愛撫するかの如くなでまわす。私は怖くなる。気が付いたら二人はいなくなっており、一安心・・・する間はなく、次はスト-カ-のオヤジ。
前にも夢で会ったコトがある。40才くらいのオヤジだ。向かいのシ-トからジッと嫌な視線を浴びせてくる。ニヤニヤ笑いながら、気持ち悪い、ねちっこい視線を。私は肌を白のブラウスで隠しながら彼氏に助けを求める。一瞬コッチを見たかのように思えたので、私は大声で彼の名前を叫び続ける。なのに、全然気がついてくれない。叫んでも叫んでも届かない、そのうち、声が出なくなる。声にならない声で叫び続ける私に徐々に近寄ってくるオヤジ。

二人組の女の子が突然現れた。中学生くらいだった。
この子たちは、じっとしていなかった。クスクス笑いながら、二人は私の体を触りに来る。
愛撫するようになで回され、私は怖くなった。
気がつくと二人はいなくなっていて、一安心。
と思ったら、すぐにストーカーのオヤジが現れた。前にも夢に出てきたオヤジで歳は40くらいだ。
向かいのシートに座り、いやな視線をじっと浴びせてくる。ニヤニヤしながら、気持ち悪い視線を向けてくる。
私は白のブラウスで肌を隠し、彼氏に助けを求める。
彼氏は一瞬、こっちを見たようだったので、大声で彼氏の名を叫んだ。でも気付いてくれなかった。
叫んでも届かない。
やがて声が出なくなった。
超えにならない声で叫び続ける私に、オヤジが徐々に近寄ってくる・・・


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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