文章をリライト-138-

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。
文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

昔住んでいた家になぜか一人暮らしをしている。
コンロの火がなぜかスイッチを切っても消えないので、消火器で消した。警察の人がやってきて、元彼が死んだので骨を預けるといって骨壷を渡してくれた。中を見ると手の骨が1本はいっていて、マジックで何か印がつけられていた。
私はその骨壷を抱えて今の家に電車で帰ってきた。

以前住んでいた家で独り暮らしをしていた。
スイッチを切るのに、コンロの火が消えないので、消化器で消した。
警察がやってきて、「元カレが死んだので骨を預ける」と言って、骨壺を渡された。
中を開けたら、手の骨が1本入っていて、マジックで何かの印が付けられていた。
その骨壺を抱えて、電車に乗って、私は今住んでいる家に帰っていった。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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