持ちネタが多いと、書くときも有利

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今日は文書の書き方のちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

持ちネタが多いと企画に有利なのは、当たり前の話ですが。
書くときも有利なのです。

例えば、
ぼくは手相占いが趣味なのですが、
逆境に強い人の典型的な手相は、ますかけ線と言われています。

逆境に強い人を表現するのに、ぼくには、手相からの切り口で表現する事ができるわけです。
これは手相占いを持ちネタにしているからです。

持ちネタ、何でもいいのです。
詳しいことでも良いし、好きなことでも良いし、友だちのことでも良いのです。
持ちネタ、多いに越したことはないのです。

ちなみに、ぼくもますかけ線を持っています。
おかげさまで、逆境に強いというか、絶頂期を知らないというか。。。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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