怒ったメールは一晩寝かせる

メールや手紙・ブログを書くときのちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

ビジネスに喜怒哀楽を持ち込むのは厳禁ですが、そうは言っても、人間には感情があります。
抑えきれないときだって、当然あります。
喜ぶ、楽しむ、はあまり問題ありませんが、怒るときは注意が必要ですね。

勢いに任せてどなったら、実は自分に落ち度があったり。
非があるのは先方なのだが、バックに権力者がいたり。
あるいは、根に持つ人だったり。

メールは後々まで残るモノなので、後悔したくありませんよね。

怒ったら、そしてその怒りをメールで伝えるときには、書き上げたメールは下書き保存しておきましょう。
そしてその日は、そのまま帰りましょう。
翌朝、もう一度読み直しましょう。
読み直して、それでもそのまま送っても良いと思ったら、メールしましょう。

ちょっと書き直そうかと思ったらもちろん書き直します。
出すのを控えておこうかと思ったら、ゴミ箱に移動しましょう。
そもそも「ビジネスに喜怒哀楽を持ち込むのは厳禁」なのですから。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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