好かれる人は1%が違う

書名:好かれる人は1%が違う―好感度がアップする25の秘訣
著者:イ・ミンギュ、訳者:嵯峨山みな子

自分史を作成するうえで、市販の書籍を参考にすることはよいことだと思います。もちろん度を超して盗作になってはいけません。
プロの作家がプロの編集者と二人三脚で出版した本ですから、自分史作成の基本要素である、テーマ・題材・構成・文章表現、いずれも自分史を実際に作成するときのお手本になるに違いありません。
また自分史として自分の知識と経験を綴るにしても、情報収集は必要です。取材に行くこともあるでしょうし、参考文献を読破するも必要なことです。
ここではわたし、野見山肇が読んだ本を感想文のカタチで紹介します。自分史を作成する際の参考情報になれば幸いです。

この本の著者は韓国の人で、原著は韓国内で出版され、ベストセラーになっている本だ。
そして、ここに書いてあることは道徳的なことばかり。それも韓国の人の倫理観に基づいたものなのだ。
しかし、どの意見もぴったりする。同じ東洋人だからということなのだろう。

好感度アップと言うより、人に慕われるには尊敬に値する人間になりましょう、という本なのだ。
(「ならなければならない」という押しつけのなさもまた、共感を呼ぶ)

近くて遠い国と思っていた韓国。韓流ブームにも乗れなかったぼくだが、この本を読んでから考え方も似たようなものだということを知った。韓国の人の本をまた読んでみようと思う。
しかし、パリのエッフェル塔が当初は「なんたる醜悪な建物」とパリ市民から不評を買っていたとは知らなかった!

この本のタイトルだが、嫌われる人と好かれる人の差はたった1%というだけではない。世の中で、この人と自分は違うと思っても、そのちがいはわずか一%なのだ、だからあこがれる人に追いつくことも夢ではない。そんな勇気も与えてくれる本だと思う。
という意味。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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