大道廃れて仁義あり

故事成語やことわざの紹介です。

大道廃れて仁義あり

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

一見おかしなようで、その実、核心を突いている言葉です。
世の中の秩序が乱れてくることが「大道廃れて」です。
仁義とは道徳的に守るべきことや礼儀のことです。

世の中の秩序が乱れてくるようになると、あらためて仁義を意識する必要がありますよと言う意味です。

一見おかしなようで、その実、核心を突いている言葉と言えば。
ぼくは
・悪貨は良貨を駆逐する
・不景気になるとミニスカートが流行る
を思い出します。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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