大江戸おもしろ帳―大奥から庶民の日常まで!


書名:大江戸おもしろ帳―大奥から庶民の日常まで!
編者:大江戸研究会

自分史を書くうえで、市販の書籍は参考になります。
市販の書籍は、プロの作家がプロの編集者と二人三脚で出版した本ですから、自分史作成の基本要素である、テーマ・題材・構成・文章表現、いずれも自分史を実際に書くときのお手本になるに違いありません。
自分の知識と経験を綴るカタチの自分史を書くときも参考文献は必要です。
ここではわたしが読んだ本を感想文のカタチで紹介します。自分史を書く際の参考情報になれば幸いです。

クイズ形式になっているので、楽しみながら読み進められる。
間違っていればそうだったんだと感心し、あっていればそうそうと頷きながら。

内容も小難しいことは書いていない。何せ小説に書かれていることも証拠としてあげているくらいだから。
歴史好きの集まった飲み会でのおしゃべりのようで肩肘張らずに読む本だ。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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