出版社と印刷会社の違いは?

出版社と印刷会社はよく似ていますが、役割が違います。

自分史を作成するうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

その違いは簡単にいえば、
本という物体(ハード)を作ってくれるのが印刷会社です。
本という情報媒体(ソフト)を作ってくれるのが出版社です。

つまり、出版社は本の中身を作るのです。

原稿があっても本にはなりません。

著者とは異なる立場でその原稿をチェックし、良いものにしていく編集という作業を出版社が担当します。
全国の書店に印刷した本を配布するのも出版社の役割です。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です