人はなぜ自分史を作成するのでしょうか?

自分史を作成するというと、皆さんはどんな印象をお持ちになりますか?
定年退職を迎えてあるいは還暦の記念にと書いた1冊の本でしょうか?

この「自分史を作成したい」という気持ちはなぜ沸いてくるのでしょうか?
それは「人類とは記録する生物」であるからです。
概念や感情をコトバとして文書化することで、より明確に、より客観的に、より付加価値が高まるのです。

自分史を作成するということは、心の引き出しに大事にしまっていた自分自身の財産を客観的に再評価することでもあるのです。

また最近では、お世話になった方や親御さんの一代記を作成してあげたいという方も増えてきました。
還暦や定年退職の記念に物ではなく心を、価値あるモノを贈りたい!という方が多くなっていることなのだと思います。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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