メールや手紙・ブログを書くときのちょっとしたコツの紹介です。
自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。
業務でメールを使っていると、メールがたまります。
大切なメールですから、削除するわけにも行きません。
あとで読み返すこともあるので、メールは整理して保管したいところです。
と言いたいところですが。
メールの整理ほど難しいものはありません。
なぜなら。
・件名が内容を示していない場合が多い。
・業務内容やプロジェクト別に分類するか人別に分類するか、この切り分けが難しい。
と言うわけで、メールの整理を思い立ったときはベストな分類法があるのですが、それを持続すると例外処理したいメールが必ず表れてくるものなのです。
なので、いっそ「整理しない」という方針はいかがですか?
どのメールソフトにも「検索機能」があります。
メールは整理せず、「必要な場合は検索機能を駆使して、読み返す」と割り切ってしまうことをオススメします。
何度メールの整理を試みて挫折した私の提案です!
フォルダを作って整理するとしても、せいぜい、年別にフォルダを作って、そこにメールをしまい込むくらいでしょうか?
やってみると案外順調なものですよ。