ハロウィーンの悲劇再び

子供たちが近所の家を回ってお菓子をもらう習慣があるアメリカのお祭りハロウィーンの10月31日夜、アメリカ・サウスカロライナ州で12歳の少年が訪問先の住人に銃で撃たれて死亡した。朝日新聞より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

ニュースでも引き合いに出されていたが、思い出すのは、1992年の日本からの留学生だった服部さんの事件。彼も銃で撃たれて死亡した。

確か、このときは「フリーズ(うごくな!)」といわれたのを「プリーズ(どうぞ)」と聞き間違えて、家に侵入したため、撃たれたとのことだった。
留学するんだから基本的な会話はマスターすべきとの意見もあった。
マスターしていなくても、声の調子でわかると思った。

先日テレビの世界のケンミンショーで、札幌では七夕に近所の家からお菓子をもらうという風潮を紹介していたが、これと同様、近所というのは知り合いの家なんじゃないだろうかと思う。
見ず知らずの家にお菓子をねだらないのではないか、近所づきあいの一環なんじゃないだろうか?
このような昔ながらのお祭りを維持したいのなら、昔ながらの「近所づきあいも込みで」維持しようと思う。

だからといって、銃で撃たなくても良いと思う。
過去の習慣を維持するしないの話と銃社会の危険の話はまったく別次元の話。

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