チャンネル権

以前はよく耳にしたり目にしたりした言葉や表現で、いつの間にか使われなりつつある言葉や表現がありませんか?
今の流行には合わないのかもしれませんが、死語にはしたくないことを1つずつ紹介していきます。

チャンネル権

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

これが見たいテレビ番組が重なったときの争いごとの話だということに、若い人はぴんとこないのではなかろうかと思いますが、どうなのでしょうね。

テレビはチャンネルというものを回して、テレビ局ごとの番組を切り替えていたのです。
我が家にあったテレビのチャンネルは引っこ抜くことができて、どうしても見たい番組の時は、チャンネルを引っこ抜いて、家の人に怒られました。
チャンネル争いというものは、姉弟げんかの1つで、ガチャガチャ回し合っていると、そのうちに家の人にまた怒られて、その時の態度の善し悪しで、どちらの番組を見て良いかが判断されるのです。
そのため、ほどよい時間が経過したときに殊勝な態度を取っていなければ、まずいのです!


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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