「オリンピック前から決意」石井、プロ転向表明

柔道の北京オリンピック男子100キロ超級金メダリスト、石井慧(国士舘大学)が3日、大阪市内のホテルで記者会見して「今日からプロとしてやります」と話し、プロ格闘家への転向を正式に表明した。朝日新聞朝刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

柔道連盟へは11/1にすでに提出済みだが、本人の記者会見は11/3。

プロ転向と言えば、思い出すのは

有森裕子選手のプロ化宣言。それは1996年のこと。
プロになってCMに出ます。と有森裕子選手は宣言した。

当時の陸連はこれを良く思わず、マスコミもそれに追従気味だった。
「お金のことを考えているスポーツ選手」という意識付けがあった。

ぼくもそれに乗せられた。
次に高橋尚子選手のプロ化宣言のときは、マスコミは選手側だった。
それは2001年のこと。

道を切り開く人とその道を歩いて最初にゴールする人は別な人なのだ。

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