「および」と「並びに」の使い分け

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自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

「および」と「並びに」の意味は同じですよね。
法律用語としては、この2つ、意味の強さが違うようです。

「および」の方が意味が強いそうです。

A並びにBおよびC。
という場合は、まずBとCという組があり、そのB・CとAという組が存在するようです。

また、「並びに」は「および」を使ったうえで使うようです。
つまり「AおよびB」ということはありますが、「および」が登場していない)のに「A並びにB」といういい方はしないようです。

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