言葉の豆知識:水深の単位は

文章を書くときに、助数詞を活用していますか?

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

モノを数えるときに、個(コ)あるいは本だけですませるより、ほかの助数詞を使ってみるとキラリと光る文章に早変わりします。
ささいなことですが、お試しください。

水深の単位といえば、長さでしょうから、メートルというのが正解ですね。
でも。

それでは、「文書作成のコツを公開するブログ」ぽくありません。
と言うわけで、昔使われていた単位として、尋(ひろ)を紹介しておきます。
この尋とは、両手を広げた長さのことです。1間と同じですね。
ちなみに、尺は指から肘までの長さです。

チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です