すす払い

以前はよく耳にしたり目にしたりした言葉や表現で、いつの間にか使われなりつつある言葉や表現がありませんか?
今の流行には合わないのかもしれませんが、死語にはしたくないことを1つずつ紹介していきます。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

年末ですから、大掃除をする方がほとんどだと思います。
ぼくも、ゴミ出しがあるから年明けにしようかと思っていましたが、
ぞうきん掛けくらいはと思い立ち、午前中は掃除に没頭していました。
あしたもぞうきん掛けをします。

大掃除に相当する言葉で、すす払いというものがあります。
今も 神社仏閣を始め、伝統的な建物では、年末にすす払いという大掃除を行います。
ぼくも、今から40年ほど前は、「今日はすす払いよ」の掛け声とともに、
台所の大掃除を家族総出で始めたものでした。
子供達は自分の部屋にお風呂や便所(当時はトイレとは呼びません!)、庭などが持ち場です。

任務を与えられると、子供というものは、一人前(オトナ?)に扱われたのが嬉しく夢中になって掃除をするのでした。
ぼくもその一人、。もっとも、ちゃんと掃除しないと叱られるというもの大きな動機でしたが。。。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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