おもむろに弁当を取り出す

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
文書を書くのに便利な情報を毎日公開しています。
今日は意外とまちがいやすい言葉の紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

人間の3大欲求は、食欲/性欲/睡眠欲です。
中でも、最も強いのが、食欲。
お昼ご飯は楽しみの1つですよね。

小学生の頃の遠足は、先生が「さあ、お弁当にしますよ!」とおっしゃると、一斉に、最適な場所を探しにかけだし、お弁当を取り出しましたよね。

さて、問題です。

「春男君はおもむろに弁当を取り出した」というと?

春男君はお弁当の時間じゃないのに、突然お弁当を取り出した:×
春男君は、中のおかずがよれないように、ゆっくりとお弁当を取り出した:○

春男君のお弁当には、きれいに並べられたたこちゃんやかにさんのウィンナーが入っているのでしょうね!

そのうちに×の意味に変わっていくかもしれませんが、今のところは○の意味です!

チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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